厚木市複合施設基本設計者選定公開プレゼンテーションをZoom視聴して

 厚木市では、現市庁舎が老朽化のため新たに市庁舎を建設します。新たな庁舎は図書館、県・国の機関等を併設することとなりました。先日、設計などをお願いする業者を選定するための公開プレゼンテーションが開催され、参加者からのレポートです。

.

6月13日(日)5者によるプレゼンテーションをZoom視聴しました。厚木市役所と図書館、プラネタリウムを一緒に設計するこの複合施設構想は、厚木のまちの未来像を描くものです。

設計業務の実施方針、各施設機能、環境、防災、安全性等の6つのテーマが評価基準となり、プレゼンされた具体的な設計内容が決定されるものではありませんでしたが、どのプレゼンも既存の発想を超え、新たな技術の導入等提案する若い世代の意気込みを感じました。 

 多額な市民の税金が投入されるのですから、縦割り行政の弊害を無くした、市民が安心して集える「憩いの広場的要素」が必須であると思いました。

プレゼン後審査は非公開で行われ、7月に概要が市のホームページで発表されます。ちなみに選定する「特定委員会」7名のメンバーの委員長は東大名誉教授大野秀敏氏、副委員長が霜島宏美副市長。その他建築士2名、芸大や京都工芸繊維大の教授、市の許認可担当部長。今後も市民への情報公開、説明責任を求めていきたいと思います。

                                        小川秀代