介護の日フォーラム開催のお知らせ

2017年10月12日 15時53分

介護保険制度は2015年の改定により、基本理念である高齢者の自立支援や介護の社会化から大きく後退しました。要支援1・2を国の給付からはずし自治体の地域支援事業に移行して2018年には本格実施がされます。しかし自治体によっては、いまだに体制が整わず利用者の不安も増しています。地域では利用料の負担増でサービスを抑制する、認知症であっても要介護3以上でないと特別養護老人ホームには入れない、在宅生活を維持するうえで最も重要な生活援助の切り捨て、また介護を担う人材不足など様々な問題が深刻化しています。しかし国は、2015年度改定の検証もしないまま、議論を始めました。2018年からの第7期介護保険事業計画策定に向けては、昨年一時見送りになった介護1・2の生活援助はずしだけでなく、自立という言葉を基にサービスを削る方向です。

当事者不在の介護保険改正案は問題点が多く私たちが声をあげていく必要があります。事業所や当事者、介護家族など多くの市民で問題点を共有し、現場の声を反映した制度を求めていくため、11月17日に第2回「介護の日フォーラム」が開催されます。おおぜいの皆さまのご参加をお待ちしています。

日時:2017年11月17日(金)18:30~20:30(開場18:00)

場所:かなっくホール 横浜市神奈川区民文化センター(JR東神奈川駅・京浜急行 仲木戸駅 徒歩1分)