『まち保育』おすすめしたい!

2018年4月2日 09時10分 | カテゴリー: 活動報告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市立大大学の三輪律江准教授がすすめている「まち保育」についてお話を伺いました。 三輪准教授の専門は都市計画やまちづくりですが、未就学児の親子のまちでの行動や保育施設とまちとの関係について調査・研究をしたことから、身近な地域で、みんなで子育ちする「まち保育」という発想 になったそうです。夫婦共働き、核家族化などライフスタイルが変化し、地域にいても孤立してしまう可能性が増えた中、こうした視点はとても大切だと思いました。

まち保育をすすめる方法として、保育施設が地域でつながるためのワークショップが紹介されました。保育施設が普段から行なっている、おさんぽマップを活用して一緒にまち歩きを行うものでした。ワークショップの仕上げには、「おさんぽ手帳」を作成し、近隣や保護者に配布することで地域資源の共有化、見える化しています。保育施設では、地域の自治会に入り季節の行事へ参加したり、保育施設に地域の方々を招待する活動はあるものの、普段からの交流には限界もあります。一緒にまち歩きの活動は、保育施設や働く職員がより地域に出ていくきっかけにすることができます。こ

れからは、子どもや子育て世代を中心にまちづくりをすすめることが必要ですが、保育施設に限らず、学童、高齢者、障がい者施設など地域にある拠点も同じように地域に出ていくことで地域とのつながりを広げることができると感じました。