厚木市制60周年と市長選挙について

2015年1月29日 11時35分 | カテゴリー: 活動報告

厚木市はこの2月1日で市政施行60周年を迎えます。この間に経済成長と共に大きく発展してきました。特に初期においての内陸工業団地の創設は、工業といえば煙突がたくさんあって煙を出すものと思われていたイメージから、クリーンな事業を誘致し地域発展の目玉となったといいます。また東名高速道路により流通の要となり、さらに現在では圏央道等の整備により一層の物流拠点としての期待も持たれているようです。

一方で街中は常ににぎわうものとの思いに支えられて、今まで様々な街づくり計画が出ては来るものの、実現にはなお時間が必要と思われます。これは人口の増加を期待できなくなったことと、市民の消費活動がまち中から郊外の大型店へ、市外へと移ってきている事にも一因があると思われます。定住率は、ずっと住み続けたい及び出来れば住み続けたいが70%程度であり、ほぼ安定した住環境のイメージがあります。

 

さて、2月には市長選挙があります。現職は2期8年の実績を持って続投を表明されました。候補予定者は現新併せて2人となる予定であり、すでに市内はポスターで埋まっています。しかし市民間での市長選についての興味は高いとは感じませんし今までの市長選をみてみると、投票率は減少傾向です。大きな課題・争点が見えないとは言われますが、22万市民のリーダーとして私たちが選択できる唯一の機会を無駄にすることはありません。首長という責任と共に大きな権力の長を決める市長選挙に向けて、政策の点検と評価を進めていきます。人口減少をマイナスととらえず、コンパクトな福祉の充実した成熟した街づくりもまた魅力の一つとなるのではないでしょうか。