厚木市の公共施設の節電意識は?

2012年4月8日 11時05分 | カテゴリー: 活動報告

アンケートから

厚木市の公共施設での節電に関するアンケート調査を実施しました。
自治体で管理している公共施設を対象に調査依頼しましたが、なぜか本庁舎を除いた答えがきました。対象施設は56件です。
① 公共施設の節電のための照明器具等の切り替えについては、実施済み…14%、予定なし…76%
② 公共施設の節電のために、空調設備の更新を予定または実施しているかは、実施済み…1%、予定なし…85%(数字が合わないのは無回答あり)
③ 照明器具や空調設備の更新はリース方式なら新たな予算を組まなくても、費目の組み換えだけで実施が可能だが、何年程度のリースならば導入を検討するか、はリース方式での更新は行わない…80%、10年以上…12%
④ 節電のための照明器具や空調設備の更新をしていない理由は何か(複数回答)は…導入予算の確保が難しい…35件、機器の値段が更に下がる事を待ちたい…10件、切り替えで業務に支障が出る事が不安…1、予定した費用対策効果が上がらないことが不安…5、投資回収にかかる期間が長い…8、リース方式を知らなかった…2、その他…11  以上。

行政が主導してエコと省エネを進めるとした方針との整合性はどうでしょうか。昨年の夏季は20%の省エネ目標に23%の実績がでたとの発表がありましたが、暗いオフイス、廊下、暑苦しい室内…等、職員や利用者の我慢の結果です。省エネ活動は我慢を強いた数字の上に達成するものでは長続きしません。予算の確保が難しいと逃げるのは本気度が見えません。今こそ省エネ進めるのであればぶれない覚悟を持って対峙すべきです。公共施設での実践は、市内企業への省エネ活動のお手本であり、後押しの力となるはずです。市民はそれをみて市政を判断する事にもなります。
(アンケートは「電気をカエル計画」に基づきます)
*アンケートを依頼して約一月もかかって回答がきました。日頃から現状を把握してはいなかったのですね。