母里啓子さんのワクチンとーく

2012年1月30日 11時48分 | カテゴリー: 活動報告

ワクチンをめぐる課題は多すぎる!!

母里さんの話に驚きの声もあった講演会
母里さんの話に驚きの声もあった講演会
母里啓子(もりひろこ)さんを講師にワクチンとーくを開催しました。予想を上回る80人ほどの参加の方からは、現在のワクチンに対する疑問や不安、また行政の市民へのあり方などたくさんの課題が投げかけられました。

冒頭母里さんからは「今日のレジュメの写真は20年以上前の私の写真です。今はこんな歳になったけれど、こんなに時間が経ってもまだ同じ事を言い続ける必要があるとは、一体この国はどうなっているんでしょうね。」と言われ、ワクチン問題は古くて新しい課題である事を印象づけられました。

ヒブ、肺炎球菌、子宮頚がん…等、ワクチンは常に新しいものが取り入れられ、接種することこそが正しい事のように日々宣伝漬けになっています。TV,新聞、電車の車内広告など洗脳と言えるほどの一方的な情報に対し、疑問を持つ方は少数なようです。しかし、宣伝ほどその効果や安全性についの正しい情報はあるでしょうか。ワクチン接種が文化の高さを示しているような記事が、製薬メーカーを中心とした経済活動に国民を取り込む手助けをしているのが現状です。インフルエンザワクチンは学童の集団接種が無くなりその行き先は高齢者に向かいました。子宮頚がんワクチンはその感染メカニズムをしっかり教育する間もなく中学生に向かいました。その裏には大きな額の公費予算措置があります。

以前厚木でも小学生への集団接種について個別にするよう働きかけをした結果、個別への接種に変えた経緯があります。各々が自分の意志で接種の決定が出来るように、選択できるための十分な情報の提供は行政の仕事であり、何度も何度も奨励するばかりのお知らせを一方的に送付する事が市民サービスではないと考えます。「接種しない」と言える権利は少なくても市民の声として尊重されなければなりません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜          ワクチンとーくでは、ワクチン接種について一方的に奨励されている現実が浮き彫りにされましたが、原発を推進した事も同様に一方的な安全神話と共に私たちの生活に入り込んできたものです。厚木市に対して脱原発!「省エネルギー・再生可能エネルギーの推進条例」を求める陳情の署名活動にご参加ください。(署名・実行委員会への参加おまちしています)

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