脱原発世界会議2012YOKOHAMA

2012年1月17日 16時23分 | カテゴリー: 活動報告

心からの声が集まった

14〜15日の二日間。脱原発国際会議2012YOKOHAMAが開催されました。約11500人を超える参加者が集まった会場は、自分たちの意志で行動する熱気で満ちあふれていました。

 「放射能から子どもを守るー社会を変える子育て世代の力」のセッションでは、子育て中のお母さん方の熱心なトークとその行動力に拍手がわきました。子どもたち、そしてその先の世代を守るために何が出来るかを、当事者が発信する事こそが、世の中を変えていく力となります。
 
 会議には多くのゲストの参加がありましたが、桜井勝延さん(南相馬町長)や井戸川克隆さん(双葉町長)からは、今回の事故は日本で起こった世界的な災害であると捉え、いまだ終息ではなく微妙なバランスでおさまっている現状であると伝えられました。既に10カ月が過ぎているにもかかわらず、本質的には何も変わっていない事に、苛立ちと責任の重さを感じます。

 閉会ステージで上野千鶴子さんは、「広島、長崎、福竜丸、JCO,そして福島。もうやめよう。この課題は‘日本’だけではない。汚染には国境はない。だから…大丈夫、原発なしでもやっていける。大丈夫、代替エネルギーは必ず手に入る。大丈夫、私たちが決めることができるかどうかだ。ここにいる私たちが未来を決める行動をしよう!」と呼びかけがあり大きな拍手で応えました。

 短い準備期間で大きな国際会議が成功した陰には、様々な国際機関や団体の動きが支えています。会場が横浜であった事で、県内からの参加も多かったのではないでしょうか。

リスクを伴わない生活を私たちは求めていません。
私たち厚木でも原子力発電に依存しないエネルギー政策に向けて(仮)「厚木省エネルギー・再生可能エネルギー推進条例」の制定を求める署名活動を始めました。今回の国際会議で本当に多くの人が同じ気持ちでいることに大きな元気をもらったと感じ、署名活動に全力で取り組んでいきます。
この先の世界をつくるのは、私たち自身の言葉です。一人でも多くの方が語り、活動に参加して下さるようお願いします。
まず地域を変えて行きましょう。発信者はあなたです。

添付ファイル