市長辞職勧告決議案に反対した理由について

2007年3月6日 23時29分 | カテゴリー: 活動報告


 小林常良陣営の選対総本部長はじめ三名が公職選挙法違反容疑で逮捕されたことを受け、私たちは小林氏が責任をとって自らの意志で市長を辞退されることを望みました。しかしながら、市民の直接選挙で選ばれた人を議会の権力を使って辞めさせようとすることはすべきでないと考えています。その意味で、この議案に賛成することはあり得ませんでした。
 次に、退席か反対かのどちらかを選ぶについて私たちも採決のぎりぎりまで迷いました。確かに「議会で決めるべきではない」という趣旨を貫くならば退席の方が相応しいのですが、賛成(見込み)者数と反対(見込み)者数が拮抗する状況の中で、私たちが反対に回ることで、議会の権力の誤った使い方を許してしまう議案が採択されるのを阻止できるかもしれないと考え、議案に反対の立場をとりました。
                       前田たか子 山口葉子