あつぎネットサロン「監視社会の現状と問題点」に参加して

2005年12月20日 16時10分 | カテゴリー: 活動報告

 明治大学教授清水雅彦氏を招いて、久しぶりの厚木ネットサロンが開催されました。
 日頃私たちが意識しない所でいかに多くの個人情報が出ているかを実感しました。
 クレジットカードはもとよりスーパーのポイントカード、高速通行券、街中の防犯カメラNシステムetc・・・中には何の目的の為に情報を取っているのかさへ一切私たちに知らせることなく公的機関が設置していることもあります。また、自警団まがいの市民を上手く利用した防犯パトロールは危険なリスクを一般市民が負っているのであり、人の良さに便乗した体の良い責任逃れとのこと。本当に危険な状態を認知したのならもっと公の部分が動くべきであり、市民がお互いを監視し合う社会になりつつある現状は恐ろしい限りです。
 今年の夏の「住民基本台帳の大量閲覧を禁止する直接請求」を通して、多くの市民が積極的に個人情報について不安であるとの意見を聞かせてくれました。しかし現実は一般人が想像するより遙かに緊張していると感じました。
                            山本智子